順番を取る

当院について

神奈川県逗子市の整形外科(整形・リハビリテーション)

みなさま、こんにちは
当院は運動器疾患の治療を目的としたクリニックです。運動器とは骨、関節、筋肉といった身体を動かすための器官です。患者様それぞれの痛みの原因を診断した上で病態を説明し、ご理解を頂いた上で、治療から痛みが出にくい身体づくりまでお手伝いしております。健康相談の窓口として、お子様からご年配の方まで、地域のホームドクターとして活用いただけるクリニックであるよう努めてまいります。

OUR INITIATIVE当院の診療、取り組みについて

患者さまとの個々の関係を築く一般的な治療の流れ
  • 患者さまひとりひとりの『生活歴』『病歴』『運動歴』『生活環境』『趣味』などのお話を先ず伺います。
  • 必要な検査を行なって、痛みや症状の原因を検討します。
  • 検査結果のご説明を行い、ご希望に沿った方法で治療を始めます。
  • 遺憾ながら当院の力不足で症状が改善しない場合は、しかるべき専門医療機関にご紹介いたします。
    セカンドオピニオンをご希望の際は遠慮なくお申し出ください。
再発しない身体作り痛みが取れてからが本当の勝負です!
  • 患者さんひとりひとりの身体評価(筋力や柔軟性)をして、適切な運動指導を行います。
    減量が有効な患者さんには適切な食事の指導も行います。
  • 医師が必要と判断した場合は、専任の理学療法士が個別にリハビリテーションを行います。
  • 物理療法(リハビリテーション機器を用いた治療)を併用し、日々の痛みが出ない身体のメンテナンスを行います。
  • 定期的な診察による病態の確認により、症状の進行や変化がないかどうかの確認をしていきます。
ストレスを軽減する空間づくり
  • 湘南国際村という環境豊かなロケーションを活かし、治療時間や待ち時間に「精神的苦痛」「身体的苦痛」を軽減できるようなクリニック建築を目指しました。
  • 小さな林を含むクリニックの敷地内を、待ち時間に体操や散策が出来るランドスケープデザインを行います。
  • 治療期間に少しでも気持ちが明るくなるような、デザイン性に優れた杖や三角巾などのご紹介をしていきます。

DOCTORS医師紹介

院長

内田宙司ウチダヒロシHIROSHI UCHIDA

医師 医学博士 整形外科専門医
1969年(昭和44年)7月25日生まれ

平成6年 聖マリアンナ 医科大学卒業
平成10年 同大学院卒業
平成15年 津久井浜整形外科 副院長
令和2年 内田宙司整形外科 開院

アポロ11号が地球に戻ってきた日に生まれたので、宇宙の宙という字を名前に貰いました。お陰様で大のSF好きのスターウォーズファンに育ちました。

小学2年生の時に急性糸球体腎炎を発症し、心不全と腎不全を併発し死にかけましたが見事復活。その時愛読した手塚治虫のブラックジャックに憧れたのが医者を志した出発点。今でも当然”心の師”はブラックジャックです。

学生時代に左膝の前十字靭帯を断裂し、その後再建術を2回受けました。
頸椎と腰椎の椎間板ヘルニアも患っていますが、今でも中学時代から続けているテニスを楽しんでいます。

そんな経験から医者として進む道を整形外科に決めました。

自らの経験を通じて『怪我をした患者さんの気持ち』と『病気の患者さんの気持ち』を理解して、治療のお手伝いをさせて頂ければと考えています。
三浦半島に居を構えて20年以上、地域のホームドクターとして先ずは何でも皆さんが相談できる存在でありたいと思っています。

医師

小林 創コバヤシ ハジメHAJIME KOBAYASHI

医師 医学博士 整形外科専門医
1977年(昭和52年)11月1日生まれ

平成13年3月 桜美林大学国際学部卒業
平成24年3月 聖マリアンナ医科大学卒業
平成24年4月 聖マリアンナ医科大学勤務
平成29年4月 裾野赤十字病院勤務
平成30年4月 聖マリアンナ医科大学大学院卒業
令和2年4月 横浜市スポーツ医科学センター勤務
専修大学アメリカンフットボール部チームドクター

横須賀学院高校、聖マリアンナ医科大学ではアメリカンフットボール部にて活動しておりました。私自身、怪我が多く、治療やリハビリ、練習や試合に参加出来ない辛さも経験しました。
現在は病院での診療だけではなく、試合会場での選手のサポート等もさせていただいています。
この経験を活かし、スポーツや日常生活にてお困りになっている方々のお役に少しでも立てるよう、診察させていただきたいと思います。